製品名:FC-15型

修理・メンテナンス事例

・弊社でU9バイスを製造し、複製が可能になるよう改良・調整を行います。
・フキ社の故障原因に1番多くみられる症状は、バイスのガタつきと本体テーブルのガタつきです。
弊社では原因を追究し、その原因を修正することで新品時以上の精度に復元いたします。

〇 バイスによる不具合

FC-15型2面バイスは経年劣化によりセットの度に誤差が生じます。

弊社製造のU9対応2面バイス(交換調整費込)
本体価格:18,500円 税別

〇 ガタつきによる不具合

複製出来ない原因の多くはこのガタつきです。
本体を分解し、工作機械にてガタつきのある部分をボーリング(穴を大きく)いたします。
ボーリング後にブッシュを打ち込みガタを無くします。

本体ガタつき加工修正
本体価格:21,500円 税別(調整費込)

〇 ハンドル不良

ハンドルが重たく動きが悪くなることがあります。

メンテナンス費用
本体価格税別:3,000円~12,000円 
※マシンの状況により変化いたします

〇 電源が入らない

各マシン状況が異なりますので、別途お見積り(無料)となります。

モーター交換
本体価格:13,000円 税別
(工賃を含む)
スイッチ交換 税別2,000円(工賃を含む)
断線修理   税別2,000円~

〇 カッター研磨

摩耗したカッターを研磨(研磨メーカー)し、整備調整を行います。

本体価格:11,500円 税別(研磨後、調整込)

〇 その他の原因でお困りの場合はお気軽にお問い合わせください